お待ちいただく事があります。

A　  使えます。　　　　　　　　　　　　　　

　　 詳細は保険治療のページをご覧ください。　　　　　　保険治療についてのページへ　　　　　　　　　

A　  はい、可能です。

　　 交通事故治療は、窓口負担がかかりません。
　　 不明な点があれば、お気軽に当院にお問い合わせください。

A　  身体をしめつける服や生地の厚い服は施術がしにくいためお勧めできません。

       鍼灸治療の際は手足を出していただくこともございますので、伸縮性のある

       普段着をご持参していただくと良いと思います。      
       なお、こちらでも施術着をご用意しておりますのでご利用ください。

A　  疾患や患者様の状態により異なりますが、急性で比較的症状の軽いものであれば1回

       の治療でも充分に効果は期待できます。
       症状が重い方、慢性になっている方、いくつもの症状がある方は、治療にある程度時

       間がかかる場合がほとんどです。
       また、治療回数も者様の症状の状態により異なるのですが、治療と治療の間隔はあま

       りあけない方が治療効果は出やすいです。
       症状が出ている間はその症状に対して治療間隔をあけずに治療を行い、症状がよくな

       ってくれば徐々に治療間隔をあけていくのが望ましいと思われます。
       いずれにしても個人差がありますので、診察を受けた上でスタッフにご相談下さい。

A　  ご心配いりません。
       鍼治療に使う鍼は髪の毛よりも細く、痛みを生じさせないようなつくりになっています。
       当院のスタッフは国家資格を持った鍼灸師ですから、患者様に出来るだけ苦痛を与え

       ないよう配慮いたします。
       また、痛みではないのですが、疾患によっては、鍼の治療効果をあげるために、

      「ひびき」と呼ばれる「ズ～ンとくる感じ」を与える場合があります。
       この場合も事前に患者様に説明をいたしますので、ご安心下さい。

       万が一、治療中に痛みや違和感を感じた時は、遠慮なくおっしゃってください。 

A　  当院の鍼は100%ディスポーザブル（使い捨て）鍼を使用しています。
       患者様に触れる器具もオートクレーブ（高圧滅菌器）にて消毒・滅菌をしておりますので、

       感染などの心配は一切ありません。ご安心して治療をお受け下さい。

A　  きゅう治療は、直接皮膚にお灸をすえるものや、間接的に温めるものなど色々な方法

       があり、いずれも熱を加えることにより治療効果を期待しますので、熱く感じる場合

       もあります。
       ただし、直接皮膚にお灸をする場合でも、我慢できないような熱さではなく、やや暖

       かさを感じる程度から「チクッ」と感じる程度の熱さです。
       また、やけどを残すことは原則としてございません。
       お灸のあとを残したほうが治療効果の高い疾患もございますので、必要な時は事前に

       説明をして患者様の了解を得た上で行います。
       その場合でも、一時的にお灸のあとが残るだけで長期にわたりやけどのあとが残るも

       のではございませんのでご安心下さい。

A　  整骨院と接骨院は同じです。

       いずれも正式な国家資格である「柔道整復師」という厚生労働大臣から免許を受けた人

       が開業できるものです。

       一方、整骨院と整体院は全く異なるものです。

       整体院は開業にあたって資格も免許も必要ありませんし、保険による治療もできません。 

　　 治療は国家資格を取得した医療従事者がいる治療院・施術所で受けるようにしましょう。

A　  できません。

       本来、整骨院では骨折/脱臼/捻挫/打撲/挫傷といういわゆるケガに関するものが保険

       治療の適応となります。従って肩こりや慢性腰痛などは保険適応外です。これは法律 

       で定められている事ですのでお間違えのないようにお願い致します。

　    整骨院というと肩こりや慢性痛、マッサージを保険で受診でき、リラクゼーション的

       イメージでお考えの方も多くいらっしゃるかと思います。事実このような症状で保険

       を適応している治療院もあり当院でご説明させて頂くと驚かれる方も多くいらっしゃ

       います。

　    本来、マッサージを行うには、“あん摩マッサージ指圧師”という国家資格が必要であ

       り、整体院・整骨院・接骨院において医療マッサージや柔整マッサージなどのいかに

       もマッサージを行うことができるような名称を用いて行っているものも少なくありま

       せん。

       そもそも、整骨院・接骨院を開くための資格となる柔道整復師を養成する学校の授業

       にマッサージの授業はありません。 　　　　　　　　マッサージ資格について